2006-01-01から1年間の記事一覧

おうまがどきごろ

8月8日 台風の前

たまりんどのころ

なつがどんどんすぎていく

きたころ

だだっぴろい地下道のすみ、でおなじようにわれもこうをふりまわした気になって いた人記録媒体の種だけが ふえることふえること感情はいつかおさまる 自分が思っているよりはやく

こおこころ

こどもがなく。せみがひときわなく。つつがなく。なつなく。

あめふりつづくころ

てざわりとおもさずっとずっとたいせつにするものがとどく。ほんとうにありがとう。

あまやまんころ

体育館とどしゃぶり衝立と空気

あまやどりのころ

図書館と夕立骨と内容

6月さいごのころ

夏がきた。

スポンジのころ

吸収して、消化して返すのが遅い。反芻して、ぼろぼろこぼしているあいだに。すべては変わっていく。こくこくと。とくとくと。 そのうち、おうちの屋根いっぱいに大きな換気扇がつくよ。 知らない児に教わる。

かぜにふかれたころ

かんがえて かんがえてみようみまね井戸だったころ

げしのころ

へやのいろんなきゅうばんが おとをたてておちる

かえるころ

こういうふうに、あなたはいった。ふう。

ころころ

へやじゅうはいはいたおれたおとにふりかえるそとはいちにちつゆのあめ

しんやねむるころ

縄文土偶の写真を何度もみかえす。口が開いている。雨。土にかえって。

まごのころ

太陽をどっちにおくか。 太陽はどっちにあるか。デザイン透過光をしばらくみる。

きゃらころ

アラームを毎晩セットしていながら アラームを聞く前に起きて解除するひとりマナーモード6月折り返し模様替え

びねつのころ

びねつのころ は、よかったと 口ぐせのようにびねつのころが しんどかった、と

時のきねんびころ

っちっく ったっく朝、カメをみかける。 しばらく、みている。

ウォークマンごころ

昨日の通夜を思い出す。 意思をもってリバース現場の給湯器の前の列何もかも梱包したがる僕。驟雨の日。

ものごころ

さがしすぎ さがしずき