ささやかな、けれども信条

僕は差別と権威が大嫌いです。

 

名誉というとらえかたも苦手です。

 

ものごころついた頃から、それだけは変わりません。

これからも、それでたとえどんな不利益を自分がこうむっても、このささやかな信条を大切にしていきます。

 

言葉だけでごめんなさいと云うのは簡単です。しかしそれは腹のうちは上から目線ではないのか。態度も行動もそのあと変化せず、差別や権威によりかかるのであれば、あやまった方に、そのごめんなさいは大きく失礼です。

 

かたや心の底から沸きでてくる、ありがとうは本当に難しい。

 

それは、行動がともなわなければ虚構となるからで、難しくとも、僕は少しずつでもありがとうをふやしていきたい。

 

生涯の信条です。

 

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