おかげさまで 歩いています。
失敗しながら、失敗しながら、次は、明日は少しでもよりよくなるように、
こつこつやってます。
とりかえしのつかない失敗も、哀しい思い出も、悔やまれる事実も、どれひとつとして無駄ではなかったと、
今は少しずつ、思えるようになってきました。
こんなにまわりに迷惑ばかりかけるなら、
はやくセケンからいなくなってしまったほうがいい、
そんなことも、よく思いました。
昔は、泣き虫の子どもだったのですが、
今は、もう枯れたのか、涙もでません。
これからも、つまずきながら、ずっと死ぬまで、
より遠い回り道をしていこうと思います。
自己卑下ではなく、謙虚さの中で。
お彼岸ですね。