雨のあとに、残った、
葉の上の水玉のきわのことを、17世紀後半のポルトガルから、レイン・ラインと呼びはじめた。
ということを、勝手に今、独り決めて、麦茶を呑んでいる。
ダスティン・ホフマンさんとは、とくに遠い親戚でもなんでもない。
年賀状のやりとりすらない。
好きだけど。
もちろん、僕の方からだけのカタオモイ。
今、部屋では、筋肉少女帯の『釈迦』が流れている。
筋肉少女帯とは、何度かタイバンさせてもらったことも、とくに記憶にない。
そもそも僕、高校以来、バンドやってない。もちろん、音楽のほうの。
大槻ケンヂさんのオールナイトニッポン、初回は傑作だったけど。
叫んでるだけ、内容無し。2時間。
アースシェイカーとか、ラウドネスとかまだやってるんだろうか。
POGOはどこに行ってしまったんだろう。
ラフィンノーズは大好き、今もやっているはず。
こないだ、Van Halenさんがなくなった。
ZZ TOPもどこにいるんだろう。
Falcoとか、ネーナとか、Totoとか、もっともっと、思い出せばいいんやろうけど、急には出てこん。
ティアーズ・フォア・フィアーズとか大好きだった。
調べれば、検索で出てくるんやろう。
今、部屋では、ABCの『The Look Of Love』が流れている。
次にはじんの『ロスタイムメモリー』が流れる。
何の話やったっけ。
嗚呼、葉の上の水玉の話だった。あの表面張力のきわを、「レイン・ライン」と呼ぶことが、2020年10月18日22時16分に、文部科学省の定例談合イッキ呑み会で、反対者大多数の中、強行採決された。覆面救急車が、2台来て、覆面救急救命士が19人駆けつけた。過去に似た強行採決事件として、「スカイライン」はファミレスか、自動車か、という判例がある。
レイン・マンは好きな映画だけど、本日の議題である、レイン・ラインとはまったくもってこれっぽっちも関連はない。
レイン・ドロップスという言葉もあるが、あえて、、、
『Rain』というタイトルの曲が、坂本龍一にも、大江千里にも、多分、他のアーティストにもあると思うが、今回は紙面の都合上、割愛させて頂いた。
平にご容赦頂ければ幸いです。
今日は雨あがりの草でした。