Contact without words

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今日、勤務の帰り、駅前でひとやすみしていたら、

なんだか冷たいものが手をのぼってきた。

 

しばらく手の上で、自由にさせて、後ろの草の上にそっと置いた。

 

二度と逢えないが、その数分間は、生きものとの交流だった。

 

言葉なきふれあいの大切さをあらためて感じた。

 

夜はやさしい気持ちで眠れる。

 

そして明日は、今日とは違う自分だ。