苦役ってなんやろう。
「苦役列車」という映画を観た。
「笑の大学」という映画も観た。
ほんまによかった。
笑の大学は3回くらい観てるけど。
家の近所に旨いバッテラを喰わせる鮨屋があって、
みんなに喰わせたくてしょうがない。
もっと稼がなな。
生きてる限り、走り続けて。
誰かに、ほんのすこしでも、
たとえ悪い思い出でも。
想いかえしてもらえるようなニンゲンになりたい。
サシミのツマでも、ないとサミシイもんだ。
「幸福の鐘」という映画があって、
5回ほど観てるけど毎回元気もらえる。
寺島進さんが走ってるだけの映画やけど。
Minorityは卑屈にならず、闘いつづけなければならない。
愚痴ったってるヒマガもったいない。
3回アドバイスして行動でかえさんやつは、
ホカノカタをあたってくださいね。
きっと、またいい出逢いが、ほかであると思います。
自分か調子悪いときは、だれかのトラブルにのっかって、なにかヒトダスケをした気持ちになったり、自分自身の存在価値が高まった勘違いをすることが多い。つまらんやつほど、「俺がかつて救けてやったのに」とかいう。そのとき救けていたとき、アンタは何か役にたってるという優越感いっぱいではなかったのか?はたしてアンタからのオシツケはなかったか?それがまわりまわって、救けたカタの可能性、自己免疫力、セルフヘルプを奪ってなかったか。
ただ、どんなに無理して救けても、「ありがとう」ヒトコトいうてもらえたら、次の日からはまた対等でええやん。
自分自身で立ちあがる気力が、ないとヒトはタダ生きてるだけになる。それは寝たきりで、意識白濁で経管栄養受けてる病人と同じだ。僕も一時期ターミナルケアの病院で介護士やってたので、たくさんの患者をみてきた。
ヒトの批判、批評をするのは簡単だ。
そりゃいうてるアンタはキモチいいやろう。
無責任のうえでやから。
あいつが生きのびたのは、オレのおかげや、とかその手の話もよく聞くけど。
心配せんでも、救けてくれるヒトはアンタがえらそぶらんでも、ナンボでもおる。苦しい自分が、自分で行動すれば。
せまいセカイで、出逢った相手だけによりかかって、権威にはペコペコして、何の行動もおこさず、自己保身でばかりいる奴にふれあうと、悪寒がする。
一生そこで、相憐れんでわらいあつてろ。
田中正造とか、大塩平八郎とか、宮沢賢治はえらいなあ。萩原朔太郎も。今、突然思った。
現代の義理と人情は変わった。
恵まれすぎたね。日本人。
次の世紀末には僕はとっくに「ヒデブ」といって死んでます。
ああ玉砕の花うけて。
花に嵐のたとえもあるさ。
サヨナラだけが人生だ。
この故事の言葉、逆をかえせば、新しい出逢いだけが人生だ。
TRFも唄ってたやん。
出逢いこそ、人生の宝サガシだね〜、
で、アンタ明日どうするの?
ボクは自分やること淡々とやります。
毎日たすけてくださるカタガタほんまにありがとうございます。
いつか、行動と結果で返します。
口先やなくて。
BGM 筋肉少女帯「労働讃歌」
BGM 大槻ケンヂ「サボテンとバントライン」
BGM heidi.「サイレン」
BGM TRF「BOY MEETS GIRL」
BGM L⇔R「アイネ・クライネ・ナハトム・ミュージック」