2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
どうせやるなら、楽しくいこうで。 肢体不自由者も、知的障がい者も、僕のような精神障がい者も、VRのセカイを抜け出せないヒトも、SNSの世界にひきこもる方も、立派に胸をはれる、 社会的資産だ。 僕が『AKIRA』より『幻魔大戦』を好きなのは、 そこに言語…
当の芳一が書き残してなければ、わからない。 どんな、名作も蔵の中や、藪の中、ましてや収蔵庫の奥に山積みではわからない。 ましてやヒトの本当の気持ちなんて、わかるまでそうとう時間がかかる。 本人すら自分がどんな気持ちがわからないときもある。 そ…
愛想笑いならいらへん。 肩の力をぬいてくれ。 自分の背中は、他人サマしか知らない。 今の子どもたちは烏の鳴くころに、 家を飛び出して塾へと急がなければならない。 月明りがあって、よかったね。 二人はトモダチ。
誤解。曲解だらけのセカイで、 どっかにホントのことがあると、信じて歩く少年。 ガチャガチャを期待をこめて、回す少年。 「あっ、これもってないやつだ。おとうちゃん、もってないのが出たよ」 その日一日彼は幸せだ。ずっとそれを握りしめている。 どうか…
いざとなれば僕も、と気持ちだけ膨らませて、ただだらだら腰をすえていても、 本当に、いざとなったとき、 立てない、役に立たない。 気づくヒトは、いざとなるまえから、すでに立って行動している。 動かないヒトからは、あいつは腰が軽いだの、あいつは早…
思えば、とおくへ、きたもんだ。 僕は、精神障がい者になって20年を越えました。 けれども、いま、幸せです。 それは
遠くの人、眼の前の機械。
半径1km歩くだけでもせいいっぱい。 でもUSJに行かなくても写真は表現できる。 差別の無くなるこれからになりますよう。 唯、願う。
風が知ってるだけやねん。
阪神淡路大震災から26年。 自分さえ良ければ、よい、 そんなニンゲンがどんどん増えてきた。 そんな気がする。 BGM ソウルフラワー・ユニオン・モノノケサミット 『復興節』 『満月の夕』 『インターナショナル』 『竹田の子守唄』
今より、もっともっとヒトの痛みがわかるヒトになりたい。 ただ、そう思う。
謙虚さと身の丈と目標 ヒトはうらみつらみはなかなか忘れないが、 謙虚さと身の丈と目標、は瞬間で忘れる。 ひどいのになると、慈愛も忘れる。 そして、地雷をふむ。
歩みは遅々として進まずとしても、 自分のつくった道を歩く。 セケンに普通なんてどこにもない。 戦後教育が創った幻想だ。 発想力のない、つまらない人間ほどくだらない、当たり前の一般常識を、 いかにも権威と規範のように声高にくりかえす。 そして一演…
朝陽の眩しさに、うん。
けれど、今日もただの一日。