2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

口三味線ではない生き方

身体全体で感じ、学びとることのできる知識と経験。 もう一度、そんな幼年期からやり直したいけど、すでにもうすぐ49歳。 でも、できるやろう。 真摯にむきあえば。 出会えたヒトやモノゴトに。 いくつになっても。 失敗からこそ、何かがえられる。 成功ばか…

80年以上のたった1日

ヒトとヒト モノとモノ ヒトとモノ トキとヒト トキとトキ ヒトとトキ お誕生日 おめでとう。

裸眼0.02+コンタクトレンズ+doodle

今夜も月がみれた。 フタリでいれば、哀しみは半分になり、喜びは倍になる。 誰の言葉やったっけ、諺やったっけ。 今夜は月とフタリ。

落日 東京事変より

陽が落ちるのがどんどんはやくなっていく。 でも、街が暮れても、働いているヒトも、遊んでいるヒトも、読書しているヒトも、テレビや、映画を観ているヒトも、スマホを操作しているヒトも、その他のわけのわからん、さまざまなことをしているヒトは、暗闇に…

ア、雨 ア、秋 ア、生 ア、ウン。

道 いきどまり。 道 いきどまり。 道 いきどまり。 道 いきどまり。 道 いきどまり。 道 ア、続いてる。 それが、彼の後ろ姿をみた、最期だった。

肯定的な遺失物人生。

惜しくも亡くしたヒト、失ったモノ、壊したモノ、 ずっと見つからない、大切だったモノ、とにかく、眼の前から消えてしまったり、動かなくなったモノ。過去のアヤマチ。 だがしかし、そう悔やんで哀しみにくれなくとも、待てば、時間がたてば、行動すれば、…

半径5kmで89カットの旅

勤務のまえとあとの、 筋書きの無い、 不条理演劇。 100人いたら100人違う、来し方行く末と、生活。 月あかり。

手をあげて戦死、手をあげて横断、手をあげて捕球、手をあげて君をうけとめる。

商店街で、79円のTシャツを2枚買った。 守るべきヒトや、モノゴトをもっているヒトは強い。 鈍感さが、誰かをすくうことがある。 素直に頭をさげない、傲慢な行動が、みんなの成功をよぶことがある。 汗もかかないで、手も汚さず、やらないで、後悔したくな…

Small Town Man

そして、息遣い。 被りなおしたハンチング。 両手をつっこんだままの、ポケットの小銭を握りなおして、 最終電車をおりる。 小さな街燈にてらされた、 路地を歩く彼のうしろすがたを、 防犯カメラだけがみていた。 今夜も、彼は路地をうろつきあるく。 かれ…

おかげさまで 歩いています。

失敗しながら、失敗しながら、次は、明日は少しでもよりよくなるように、 こつこつやってます。 とりかえしのつかない失敗も、哀しい思い出も、悔やまれる事実も、どれひとつとして無駄ではなかったと、 今は少しずつ、思えるようになってきました。 こんな…

ヒトは交差する。まれに交流する。

いわゆるライバルは、競争心からくる努力の原動力として、必要な時があるかもしれないが、 根本的にはヒトと自分を比較して、落ちこんでるだけで、行動しないのはもったいないと思う。 そんな自分に、酔いしれているだけの時間がもったいないとも思う。 今日…

匿名の愛

匿名だらけのセカイで、 一喜一憂している。 偽善だらけのセカイで、 一喜一憂している。 狡猾だらけのセカイで、 一喜一憂している。 口先だけのセカイで、 一喜一憂している。 だけど愛にふれあったセカイで、 一喜一憂している。 ごくまれに。 そして、ひ…

七〇草 20200911

あるく。あるくことをやめない。 ハイハイからよちよち歩き。

みちくさ と ひ・みちくさ されど同じ時間

本音を云うと、誰かに殺される。 そのどこか誰かの意識の中で。 僕は幼い頃から、群れの中で、仲間の中で、意識は独り、孤独でいた。 楽しいふりをしていた。わかったふりをしていた。 わかったふりをしていると、最高学府に進めるということが、まずわかっ…

教養をおしつけるヒト 「今日、用?」 「きょうよう、昼、放送があるらしいで」 「たえがたきを、たえ........」 「きょうよう、忙しいねん」 「きょうよう、あれ、俺、有名な他人の話ばかりしてる、ぶらさがりやん」 「今気づいた?」

緑の葉と枯れた葉が混在して、凛として立っている、草をみると、 残された命を、さぼらず、あきらめず、生き抜こうとしている姿にみえる。 時々、思う。 そんな素晴らしいらしい、ヒトの話はもうええ。 「おまえは、どやねん、手も動かさんと、何を遺すねん…

actress の 悲哀。 涙 の ビタミン。 川に向かって クラッカー。 

台詞の無い actress の悲哀。 街に沁みこんでいく。 彼女は舞踏をえらばなかった。 身体表現は口先だけではすまない。 しぐさと所作。 かもしだされるもの。 ほんとうの彼女の演じるべきは、舞台ではなく、 路上かもしれない。 畦道かもしれない。 でもそれ…

草は無言で 

草は 強風で踊る。 君は なにで踊る。 草は 雨で濡れる。 君は なにで泣く。 息がきれたまま、 歩き続ける。 狭い路地に捨てられた、くしゃくしゃの吸殻、潰れた酒缶、蓋の無いペットボトル。 アスファルトの上、誰かに踏みつけられた、草は無言で。 君は な…

ファインダーの先、傷あと

セケンは傷あとだらけでできている。 包帯と絆創膏はなくならない。 誰もが癒えるまで。 Lush Life.

ワシ、オマエの倍、何百倍も立っとる。

新しき道と、年の功が、今日も背中を押してくれる。 オマエの思っていることなんて、小さい、小さい。 どうもそうらしい。

街で再起動

誰もが居場所を探してる。 住居とかじゃなくて、心と身体が本当にさらけだせる場所。 やっと見つけた時は、赤子だったり、死にぎわだったりする。 居場所は今日はみつからなくとも、神なんてなんだかわからないが、一隅には本当がある。 誰も振り向かない、…

20200901 「普通」なんてただの社会的なスリコミだ。

誰の泣き顔もみたくない。 けれど、生きてるとそうもいかない。 誰かの笑い顔がみたいけど。 なかなかいつもいつもは、そうはいかない。 厳密にいえば、この世に「普通」はない。 便利な言葉が普及して、 ヒトゴロシをしていく。 普通だね、と云われて、自分…